乳化・分散の専門メーカー



メリット
加圧されたサンプルを間隙より噴出させる事によって生じる粒子間の衝突、圧力差による剪断力、インパクトリングへの衝突の破壊力等のエネルギーを利用して、サンプルを乳化・分散・破砕している。
ラボ機から生産機に移行した場合でも均質機構が同様の為、スケールアップリスクが少なく、サンプルの再現性に富んでいる。
同じ圧力をかけたときの乳化効果は衝突タイプより劣るが、処理量が多さ(パス回数を増やせる)やより圧力をかけることよって、同等の効果・サンプルを得ることができる。

デメリット
構造上、温度が一定にならない為、SIPができない。構造が複雑で循環洗浄ができない。
圧力をかけて加速度が増加することを利用してサンプルを衝突させて乳化させている。
スケールアップをさせたときには加速度のコントロールが難しいため、スケールアップリスクが生じる。
ちょっとした有機物でも、部品が磨耗して加速度が変化してしまいサンプルの再現性が難しい。
心臓部の部品交換は高額でコストがかかる。

