圧力式ホモジナイザー

ラボ用（研究・開発用）

LAB1000 / LAB2000

LAB1000／2段式

研究・開発、少量生産向けの、
コンパクトで汎用性の高いラボタイプ

乳製品、その他食品・飲料、製薬、化粧品、バイオテクノロジー、化学工業品分野において、活用いただける圧力式ホモジナイザーです。
圧力・処理量の異なる、２種類のラボ機を用意しています。

当ラボ機での乳化・分散、細胞破砕の結果は、量産機で完全に再現可能です。
例えば、実験室内においてLAB1000は最高圧力1,000bar、LAB2000は2,000barまで加圧でき、わずか150ｍLの試料でテストできるため、多品種のサンプリングを低コストで行えます。

既存製品の改良や、新製品の開発を推し進める上で必要な、均一で微細な平均粒子径の乳化、分散が可能になります。

※防爆対応仕様も可能
※アセプティック仕様も可能

圧力式ホモジナイザーを使用し、前処理装置のミキサー、タンク、真空装置、冷却装置等の組込など、お客様の用途に応じた最適なシステムをご提供いたします。 [簡易システム装置例（写真左）］ ● LAB2000（最小150mLから最大約11L/hまで処理可能） ● 冷却コイル ● 真空ポンプ・タンク ● ガラス製真空トラップ その他、お客様のご要望によって様々な組み合わせが可能です。